2007年 08月 01日
編集長のサクサク日記0730 |
みなさんお元気ですか、あさってから8月ですね、暑さに負けず、冷たいものを飲みすぎず、がんばりましょう。
さて、40号の情報誌イマージュは9月の上旬の発行をめざして、進行中です。
6月27日に劇団「犯罪友の会」の主宰武田一度さんにメタモルに来ていただいて金さんと
情報誌イマージュの対談を収録し、テープ起こしを川喜多さんのお友達にお願いし、出来上がってきた原稿を編集・校正を福森がして、さらに仕上げを栗本さんにお願いしている
ところです。来月の5日までに仕上げてもらう予定です。
40号は9月末のテント公演に向けて、野外公演でおなじみの遊劇体のキタモトマサヤさんにも原稿依頼をしています。遊劇体も態変と同じく25年の歴史があるので、その公演体験から野外の持つ独特の味わい(公演を打つ側からも)をお願いしています。
春ごろ、柳井さんに会ったとき対談相手について候補者を尋ねたときに名前が出てこないけど、これこれした人でまだ生きてはるかどうか?という、私も顔は思い出したのに名前が出てこなかった人が、26日の朝日の夕刊にでていました。沖浦和光(おきうら・かずてる)さんという民俗学者。昔、二度ほど会ってるのを思い出す。アサヒカルチャーセンターで遊女や旅芸人の講演ぶりが人気だという。
外部や周縁部から日本をとらえなおす比較文化論や社会思想史に、インドネシアで竹取物語の類似伝承を見つけたことからインドネシアに36回もいっていると言う人。著作を取り寄せてみようと思ってます。
(福森慶之介)
さて、40号の情報誌イマージュは9月の上旬の発行をめざして、進行中です。
6月27日に劇団「犯罪友の会」の主宰武田一度さんにメタモルに来ていただいて金さんと
情報誌イマージュの対談を収録し、テープ起こしを川喜多さんのお友達にお願いし、出来上がってきた原稿を編集・校正を福森がして、さらに仕上げを栗本さんにお願いしている
ところです。来月の5日までに仕上げてもらう予定です。
40号は9月末のテント公演に向けて、野外公演でおなじみの遊劇体のキタモトマサヤさんにも原稿依頼をしています。遊劇体も態変と同じく25年の歴史があるので、その公演体験から野外の持つ独特の味わい(公演を打つ側からも)をお願いしています。
春ごろ、柳井さんに会ったとき対談相手について候補者を尋ねたときに名前が出てこないけど、これこれした人でまだ生きてはるかどうか?という、私も顔は思い出したのに名前が出てこなかった人が、26日の朝日の夕刊にでていました。沖浦和光(おきうら・かずてる)さんという民俗学者。昔、二度ほど会ってるのを思い出す。アサヒカルチャーセンターで遊女や旅芸人の講演ぶりが人気だという。
外部や周縁部から日本をとらえなおす比較文化論や社会思想史に、インドネシアで竹取物語の類似伝承を見つけたことからインドネシアに36回もいっていると言う人。著作を取り寄せてみようと思ってます。
(福森慶之介)
by taihen_imaju
| 2007-08-01 21:38